CheatCode AI
← すべての記事
就活 ·

Webテストの言語・長文読解:AIに根拠を聞いて復習する方法

SPIなどの言語分野やWebテストの長文読解を復習するために、本文の根拠、言い換え、判断できないことを分ける練習方法を紹介します。

CheatCode AI

読解問題の復習では、「正解はB」と覚えても別の文章には応用しにくいものです。確認するべきなのは、本文のどの言葉が判断を支えているかです。SPIの公式説明でも言語分野には長文読解などが挙げられています。ここでは特定の検査の出題を再現せず、自作の短い文章で練習します。

本文にある情報だけで判断する

例文:「A社は4月から希望者を対象に週2日の在宅勤務を導入した。対象は入社1年以上の社員で、利用には上司の承認が必要である。」
問い:「A社のすべての社員は、週2日在宅勤務ができる。」
本文には希望者、勤続期間、承認という条件があります。「すべて」と言い換えることはできません。自分の会社の常識や想像を混ぜず、条件に線を引くつもりで読みます。

書かれていないことを、誤りと決めつけない

同じ例文で「在宅勤務により生産性が上がった」という文を考えます。本文には生産性の記述がないため、この文章だけでは判断できません。「本文に反する」と「本文だけでは分からない」は別です。AIには「判断できる部分と、追加情報が必要な部分を分けて」と聞きます。選択肢の分類方法は練習している教材の指示に従います。

言い換えで消えた条件を探す

「希望者が対象」を「全社員が対象」に変えると意味が変わります。「週2日まで」と「必ず週2日」も異なります。復習では、選択肢の主語、数量、頻度、条件を本文と一つずつ比べてください。AIには「本文と選択肢で、意味が変わっている単語だけ挙げて」と頼めます。

長文は、段落ごとの役割を一行にする

長い文章なら、各段落を「主張」「理由」「具体例」「反対意見」のように整理します。ただ短く要約するだけでなく、何を支える段落なのかを確認します。その後に設問へ戻ると、必要な箇所を探しやすくなります。全文が画面に入らない場合は、関係する段落を表示して質問します。

AIの根拠も、必ず本文へ戻して確かめる

AIが引用した文が本当に画面にあるか確認してください。似た表現を補ってしまうことがあります。「根拠の一文を示して。その一文だけで結論が出るか説明して」と聞くと検討しやすくなります。最後は自分で本文の条件を一文にまとめ、正答の理由を説明します。

参考・公式情報

SPI3 公式コラム:言語能力 ↗